シニア起業家に多いホームページの失敗

早期含め、退職して起業したい方。すでに起業しているシニア層の方が多くなりましたね。もう陳腐化した言葉ですが、「人生100年時代」と言われ、今までの経験を生かした事業や新しい事業に挑戦する方が多くなるのは私も年代的に近いので、とても良いことと思っています。

ホームページ制作は丸投げではなく役割分担する

起業、創業、スタートアップとなると、ホームページ作りたいってなりますよね。で、いきなり制作会社に丸投げするっていう方も多く見受けられます。
仕事柄、名刺に掲載されているURLから拝見したりするのですが、とりあえずそれなりに綺麗なものは作ってあるのですが、必要な機能がないなあとか、なぜこうしちゃったのかな、というものが見受けられます。

でも、それは素人目にはわからないので、とりあえず格好良く箱ができれば満足するんだと思うんです。多分ですが、制作会社に丸投げに近い形で依頼したからかなあと思ってます。

ホームページ制作を外注するときに、経営者があまり関わってないとホームページそのものに事業への熱い想いが伝わらないので、ただの綺麗な箱になってしまう傾向があります。
それに、自分で管理できないからランニングコストがかかるし、ウェブマーケティングもわからないからブログもなかなか書けないし、SNSの運用も見よう見まねで反応がイマイチだったり。

ではどうしたらいいか?ですが、まずはホームページは高いお金を払って制作会社に丸投げするのではなく、自社の売り上げに貢献する営業マンに育てる!という意識を持ち、やや積極的に制作に関わらせてもらうというのが良い方法です。役割分担するイメージですね。

事業への想いやストーリーは経営者本人以外には語れないものです。ですが、その想いをそのままホームページに反映させると第三者目線、お客様目線に欠けた自己満足の作品になる危険性があります。そこをバランスよく見せるのが、制作会社やコンサルタントという仕事と思っています。

ホームページを優秀な営業マンに育てる意識を持つ

「ホームページを持っている」ということに満足してしてしまうのではなく、それを活用しましょう。
すでに自分で作った、または制作を依頼したけれど全く活用できていないという方は、ホームページの見直しが必要です。
そもそも、なぜホームページを作ったのかというと、自社を認知してもらうため、興味を持ってもらうため、強いては売り上げを上げるためではないでしょうか?

とはいえ、ウェブだけで売り上げが上がるとか成果につながるほど、最近はそんなに甘くはありません。だからこそ、リアルにつながる機能や工夫がホームページには必要なのです。ホームページはネット上に置いておくだけでは何もしてくれません。

制作会社に丸投げした、知り合いに安く「ちょいちょい」と作ってもらったなどで、ホームページからの問い合わせが全くない、アクセスがあるかどうかもわからない、という方は本気でホームページの改善に努めましょう。

ブログを書いてる人

もち月りえ
もち月りえウェブコンサルタント/ウェブ解析士
東京生まれ下町育ち。
経営者の「ウェブが苦手」「よくわからない」を解決するウェブコンサルタント。専門用語を使わずにウェブマーケティングを伝え成果につなげます。社会にとって価値のある製品やサービスを世の中にもっと知ってもらいましょう。

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