大人なんだから「・・・」はやめて言いたいことは言おうよ

 

先日、Facebookの知人がとても良いことを言っていた。ま、この方はいつも物事を俯瞰してみることのできる素晴らしい方なので、同じアラフィフ女性として尊敬している。

で、何を言っていたかと言うと、

「あ、はい・・・」っていう答え方はなんだ(怒)ていう話し。

 

いるいる!「あ、はい・・・」って答える人。

「あ」が付くだけで、「異議あり」というのがこちらにはわかってしまう。納得していないなら自分の考えを言えば良いのにと思うけれど、その気持ちを察してほしいというのだろうか?

それとも、わたしのことを威圧的に感じていて、言いたいことが言えないのだろうか?

厳しいようだけど、いずれもビジネスでは「そんな甘いこと言うな」である。ビジネスじゃなくてもだけど。

 

Facebookの知人はさらに「・・・」の間(ま)についても「点点点て何だ(怒)」と、鋭いツッコミを入れていた。

わかるーわかるわかるーー!!

この「・・・」に、「わたしは納得していないということを気づいて」という気持ちがこもっているような気がするのである。

 

前述したようにこちらは察しているし、気づいているのだ。

上司に何か指示された時、「はい」の前に「あ」を入れているのであれば、上司は見抜いているはず。「イヤイヤやるんだな」ということを。

逆に自分が部下に指示をした時に「あ、はい・・・」と言われたらどう感じる?「こいつ納得してないな」と思うよね。自分の子どもに言われてもそうだよね。

 

お客様に言われたときは時々フォローもする(お客様だから)。「ではどうしたいですか?」と尋ねることだってする。

でも、「どうしたい」っていうのもハッキリ言えない場合が多い。

それは、自分の考えがないのではなく自信がないからなんだと思う。でもさ、誰だって自信満々で生きてるわけじゃない。

自信はないけど「自分が考えてることとは違う」とか「こうしたほうが良いと思う」っていうのはあるはず。それを言えば良いだけなんだよね。

 

自分の考えを言えないのは自分に自信がないからか、言って却下されて傷つくのがイヤなのか。

でも、「あ、はい・・・」って言われたほうはどうよ?わたしは傷つくよ。傷と言うか、「納得してないのにそのまま仕方なく」自分の指示通りに動かれることに、とても残念に思う。

 

これでは良い関係は生まれない。仕事で利害関係があったとしても、なるべくお互いが無理しない関係性を築かなければ、よい仕事はできないよ。

相手がいつも自分の都合の良いようにしてくれるなんてあり得ない。人生は受け身では絶対に(絶対って言っちゃうけど)うまくいかない。

 

コミュニケーションスキルは、大人だからこそ身に付けるべきスキルだし、ずっと磨き続けなければならないスキルだと思うのである。

自戒も込めて。

 

 

 

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